斎藤の小噺

漫画描きの日記

夜半.62

「新人賞にありがちな〜」について解釈できること

・その「あらすじ」がつまらない

・その「あらすじ」をうまく活かせてない

・その「あらすじ」を面白く描く事が難しい

 

個人的に思うのは、やっぱり上手く活かせてないんじゃないかということ(むしろ強烈な個性を持つ作家であれば枠組みに組み込めば格段に読みやすくなるため)。

要は「そのままやりすぎ」「捻りなさすぎ」ということなんじゃないだろうか

工夫の無い物語は大抵つまらないのでそりゃそうだろう、という気持ち。