斎藤の小噺

漫画描きの日記

2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

夜半④3

10年ぐらいの付き合いの友達を切った。 なぜなら(まぁそもそも人間嫌いだが)その2人が嫌いだったから。 きつかった。2人が家に来てもその2人で話していて2人のが楽しそうだったし、そういう空気が出来ていた。 小学生の頃は薄々、中学で確信に、高校に入って…

昼間②1

好きな人が前を歩く。 その後ろ姿を見るのが好きでした

昼間①1

デートに際しスーツを着て行ったが彼女に「似合わないね!」って笑顔で言われ、しまいには一日中ネクタイを引っ張られ連れ回されたい 妄想

夜半③3

差別は本当に下らない。 なぜなら人間には上も下もなく、 全員もれなくクズだからだ。 全員平等にクソなのでそれを差別して罵りあっても仕方がない。僕には白人も黒人も黄色人種もアーリアだろうとなんだろうと皆クソに見える。 なにより「人種」とか「生ま…

夜半②3

他人の動向で心を掻き乱されるのが本当に嫌だ 話した事は無く、お互い接点も無い。 こちらが一方的に相手に嫉妬しているだけ。 「同い年なのに向こうはもう連載を決めているんだ」と。 すごいイライラするしなんなら死ねばいいとさえ思う。その位嫉妬してい…

夜半①3

すごい理想的な女の子の夢を見た。 可愛くて好きだなと思った。 その子は髪が長くて暑がり、 そしてどうやら手芸部。手芸部にはクーラーがガンガンなので暑がってる僕を見て馬鹿にしてくる。 「お前手芸部なんか入ってんの!?」と言うと「はぁ?そうよ?悪…

朝⑨

なぜ生きていてはいけないのか。 群れに溶け込めないから。 数字に縛られたくないから。 人間が嫌いだから。怖いから。 人との繋がりをつくる事が難しいから。 他人を信じる事が出来ないから。 他人を愛する事が出来ないから。 自分を愛する事が出来ないから…

黄昏④

死にたい 生きていたいとはそこそこ思ってるけど、 自分が生きてていい理由が全く無い

夜半⑩2

好きな人の家に泊まりがけ遊びに行く事になった。(女3男1) 1日目の夜、僕とその子の2人で買い出しに行く。途中で超広い野球のグラウンドを歩く。グラウンドを整備する人、遊んでる人を横目に歩き続ける。 路地に少し行った居酒屋に入る。少し話したあと、急…

昼間⑩

ふと、死にたくなる事があります。 希死念慮が足元に髪の毛みたいに絡み付いてて気付くと、それが首に絡まってる。 途端に息苦しくなって表情が消えて、心が凪になる。 16の時から暗闇を歩いている感覚がある。 光がない暗闇。宇宙の隅、ほこりまみれの部屋 …

昼間⑨

最近眠り浅く、 それゆえ常に眠く、 全然集中出来ず。 * 人を褒めるのが苦手、人に褒められるのも苦手 人として終わってる気がしてきた

昼間⑧

作業机

昼間⑦

原稿が死ぬほど遅れている。 数にして7P残り18P。 トーンを通販していつ届くか、 それを貼るのに何日かかるかが気がかりだ。 そしてバイトも見つかっていない。 あと3ヶ月の内に見つからなきゃ死ぬ。 そんな崖っぷちの気分とは裏腹に街は晴れ、 草木や人が色…

昼間⑥

女性シンガーが歌っている途中ゲロを吐くが、でも笑っていてそれすら演出だと言わんばかりに歌い続ける、というのをテレビで見た。という夢を見た。

夜半⑨2

疲れてついつい机で寝落ちてしまった。 原稿を進めなければならないが、睡魔に敗北したのだ。鼻から吸い込む空気に少しいい匂いがして目を覚ます。両膝の上に人一人分よりも少し軽いくらいの重みを感じて目を向けると、するとどうだ。 彼女が僕の膝の上に座…

朝⑧

タオ「アコはいつも遠慮してるよね」 アコ「そんな事ないよ?」 タオ「手ぇ繋ごうとしてもちょっと避けるじゃん」 アコ「それは...」 タオ「わたし、アコになら何されてもいいよ? 何されてもずっと好きだよ」 アコ「嘘。そんな事ない」 タオ「本当だよ」 ア…

朝⑦

酔ってフラフラになった好きな子を 家へ送るため居酒屋からおぶって歩く。 するとその子が「死ね、死ね」と囁いてくる。 「死ね、死ね、お前なんか大嫌いだ、死ね」 ってずっと囁いている。 (しかし、僕の手に絡まるその子の手が緩まることはない) 電車に乗…

夜半⑧2

全然上手く描けない 絵が下手すぎる 誰にも絵が好かれてない 死にたい

夜半⑦2

好きな人に耳元で「死ね」と囁かれたい

夜半⑥2

人物(キャラクター)同士の関係性はめちゃくちゃ重くあってほしいけど、そういう関係である2人の会話は軽くあってほしい。 その方が引き立つし、読みやすい。

朝⑥

Twitter見てて思うこと。 人間なんてのは自分の行動を理論武装して正当化できるだけの獣だなと思う。 1. あるフェミニストのツイートで 「署名は〇〇の為のものではなくNHKで特番など真剣に取り組んでもらう為。もし〇〇が分かってくれたら嬉しいけどそれは…