斎藤の小噺

漫画描きの日記

黄昏.11

『ルックバック』、映画的な表現という話を色々な方がしているけれど、あれが実写の映画でやっていても僕は多分見ないと思う。なぜなら面白くないから。内容はともかく画が普通すぎて。あれは漫画だから読める。そういう意味でも"漫画表現として"素晴らしいものなんだよな。