斎藤の小噺

漫画描きの日記

昼間②

ただ仕事して飯を食って寝て

それだけを繰り返して生きていけるのなら

良かった。

でもそんなんじゃ誤魔化せない死と虚無感が

脳みそにこびりついて離れない。

夢に縋り付いてる。

夢がなきゃもはや生きてはいない。

夢がこの世につなぎとめてる。

目的がなきゃ生きれないなんて

創作のキャラクターみたいだけど、

わかりやすくて良いと思う。

生きる事は辛い事。

どう足掻いても生きる事それ自体が

楽しくなるなんて事は無さそう。

創作の神様に魂を売っ払いたい。

それで生きていけるならなんだっていい。

 

「死ぬことを怖がって当たり前のように

生きなきゃいけないと思ってる」

(ノイン)

 

「人の心には愛が無いのか」

(ヴィンランドサガ)

 

最近感動したセリフ2つです。